QMK Toolboxでファームウェアを書き込む
QMK Toolboxとは?
- マイコンにファームウェアを書き込むツールです
- .hexという拡張子のファイルを使います
インストール
- 最新のQMK Toolboxをダウンロードし、インストールしてください
- Windowsならqmk_toolbox.exe
- MacならQMK.Toolbox.app.zip
hexファイルを読み込む
- wings42用のVIA対応hexファイル(wings42_via.hex)をダウンロードします
- Openをクリックして、ダウンロードしたhexファイルを指定します
- Auto-Flashにチェックを入れます
ファームウェアを書き込む
- キーボードのリセットボタンを押します
- 下記のように書き込みのログが表示されます
- 最後に「avrdude done. Thank you.」と表示されればOKです
- 左右両方のキーボードに書き込みを行ってください
- wings42はUSBを挿した方を左側と認識するようになっています
- 右側に書き込む時は、右側にUSBを挿した状態になるので、左側のキーが入力されます
- 左側にUSBを挿し、左右をTRSケーブルで繋げると正常に入力されますのでご注意ください
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