7. ProMicroの取り付け
コンスルーの取り付け
- ProMicroの平らな面を上になるようにします
- コンスルーには向きがあります。窓がある方をProMicro側にします
- また、窓が同じ方向にあるようにしてください
- はんだ付けをします。Pro Microとコンスルーの間に隙間が空かないように気をつけてください。
※注意
コンスルーの抜き差しは、同一スルーホール穴に対して50回以下となっています。
頻繁な抜き差しは控え、丁寧に扱うようご注意ください。
ProMicroの取り付け
- 図のようにシルク沿って差し込んでください
動作確認
ここで一旦、動作確認をしていきます。
接続
- TRRS or TRSケーブルで左右をつなげます
- PCとキーボードをUSBケーブルでつなげます(左側につけてください)
確認
- GoogleChromeでRemapを開いてください
- 拡張機能などでアルファベットに対してショートカットキーが割り当てられていると干渉する場合があります。そのような拡張機能はオフにしておいてください(Vimiumなど)
- 「START REMAP FOR YOUR KEYBOARD」をクリック
- 「+KEYBOARD」をクリック
- 「wings42」を選択して、「接続」をクリック
- キーボード画像右下の「・・・」から「Test Matrix Mode」を選択
- 各キーを押して、正常にPCに送信されていると色がつきます
- 全てのキーに色がつくことを確認してください
- 反応しないキーは正常に動いていません
- 下記を確認しください
- ダイオードが正しい向きでついている
- ダイオードのはんだ付けがされている
- キースイッチがはんだ付けされている
- 正しくつけられているように見えても、はんだ付けがうまくいってない場合があります
- ダイオードのハンダをハンダゴテで温め直してみてください
- キースイッチのハンダをハンダゴテで温め直してみてください
- これでも治らない場合はサポートしますのでご連絡ください
- 下記を確認しください
その他の方法
- GoogleChromeが使えないなどの事情がある場合は、テキストエディタやキーボードビューアなどで各キーが入力されるか確認してください。
最終更新 January 1, 0001