7. ProMicro、OLEDの取り付け
コンスルーの取り付け
-
ProMicroの平らな面を上になるようにします
-
コンスルーには向きがあります。窓がある方をProMicro側にします
-
また、窓が同じ方向にあるようにしてください
-
はんだ付けをします。Pro Microとコンスルーの間に隙間が空かないように気をつけてください。
ProMicroの取り付け
- 表面に取り付けます
- 図のようにシルク沿って差し込んでください
OLEDの取り付け(オプション)
※この作業はオプションです。OLEDを付けたい方のみ行ってください。
-
図のように、ProMicroの上からOLEDをソケットに差し込みます。
-
取り付け完了
動作確認
TRRS or TRSケーブルで左右をつなげる。USBケーブルを左側に繋げる。
Remapで確認する
-
GoogleChromeでRemapを開いてください
-
拡張機能などでアルファベットに対してショートカットキーが割り当てられていると干渉する場合があります。そのような拡張機能はオフにしておいてください(Vimiumなど)
-
「START REMAP FOR YOUR KEYBOARD」をクリック
-
「+KEYBOARD」をクリック
-
「claw44」を選択して、「接続」をクリック
-
キーボード画像右下の「・・・」から「Test Matrix Mode」を選択
-
キースイッチソケットの両端をピンセットなどで導通させます。正常にPCにキーコードが送信されると色がつきます
-
全てのキーに色がつくことを確認してください
-
反応しないキーは正常に動いていません
- 下記を確認しください
- ダイオードが正しい向きでついている
- ダイオードのはんだ付けがされている
- キースイッチソケットがはんだ付けされている
- 正しくつけられているように見えても、はんだ付けがうまくいってない場合があります
- ダイオードのハンダをハンダゴテで温め直してみてください
- キースイッチソケットのハンダをハンダゴテで温め直してみてください
- これでも治らない場合はサポートしますのでご連絡ください
- 下記を確認しください
その他の確認方法
- テキストエディタやキーボードビューアなどで各キーが入力されるか確認してください。
- OLEDを取り付けてある場合は、OLEDでも確認することができます。
最終更新 July 2, 2020